シアリス本物の見分け方

シアリスの本物の見分け方はあるのか

シアリスには偽物も多いのですが、偽物と本物の基本的な見分け方というものはあるのでしょうか？
まず、偽物でよくあるのは、錠剤にC50やC100と刻印されているものです。
シアリスは5mg、10mg、20mgの3種類しかないので、これは偽物ということになりますが、バイアグラの50mgのものと混同しないように注意も要ります。
また、パッケージにも注意してみます。
偽物だと、成分名がきちんと表記されていなかったり、印刷が不鮮明だったり紙質が悪かったりします。
中にはポリ袋等にバラで入れられて送ってくるものもあるようですが、こうしたものは明らかに偽物です。
また、英文だと少しわかりにくいかもしれませんが、併用してはいけない薬などの注意書きが添付されているかどうかも確かめてみます。
形状は、シアリスの場合黄色い楕円になっています。
購入の際には信頼できる業者を選ぶことも大事です。
信頼できる業者かどうかの見分け方としては、サイトをよくチェックしてみます。
連絡先が明記されていなかったり、電話番号が他国の市外局番からはじまるもの。
東南アジアで製造販売されている。
こうしたところは避けたほうが良いでしょう。
特に、シアリスの偽物はタイで製造されているものが多いようなので、タイから送られてくるものは要注意です。
また、購入したシアリスが本物かどうかの見分け方の一つに、水に溶かしてみる方法があります。
シアリスの20mgをコップの水に入れてみると、はじめ1分ほどは変化がなく、その後少しずつ溶け出してきます。5分くらいで表面のコーティング部分が溶け出し、10分ほどすれば、中の白い粉が見え出してきます。

30分ほどすると、黄色いコーティング部分と白い有効成分がはっきり分かれたような状態になります。
偽物の場合、水につけても本物のように溶けず、水に溶けない不純物が残ったりします。
これもひとつの見分け方になります。
こうした不純物が多く混ざっているようなものは、かなり質的にも悪質で、飲むと健康に害を及ぼす恐れもあります。
これ以外、アメリカで製造されたシアリスの場合、ボトルをチェックしてみます。
ボトルの後ろに添付文書が付いているかどうか。
ボトルの後ろのＬillyのラベルの文字が、見る角度によって色が変わるか。　
こうしたところが本物かどうかの見分け方です。
アメリカ以外の国で製造されたシアリスの場合でも、ちゃんとしたPTP包装かどうか、箱の中に添付文書が入っているか。箱表面に点字もあるか、綺麗なラベルの文字で、Ｌillyの文字が浮き上がるように見えるかどうか。
こうしたところを確かめてみることです。

シアリス本物連情報